わたしたちについて

ここでは、

わたしたちの

『想い』や『コンセプト』を

紹介させていただきます。

 

どのような想いを持って活動しているのか、

どのような場所を目指しているのかを 

是非、知っていただければと思います!

「もっと自分らしく生きればよかった。」

 

 

看護師が語る、

自身の最期を悟った患者さんが

最も口にする後悔だそうです。

 

昨今の日本の健康寿命は、

男性が約72歳、女性が約75歳、

平均寿命は、

男性が約81歳、女性が約87歳、

とされています。

 

差は男性で約9年、女性に至っては約12年です。

この年数は介護が必要な期間を表し、

好きなことも思うようにできなくなり、

『あなたらしさ』が失われていく期間だと

解釈できます。

 

わたしたちは、

健康寿命という側面から、

後悔をする人を1人でも減らしたい。

 

そして、

あなたが願う将来の姿を実現してもらいたい。

 

その想いから、

『護る力を培い、Autonomousな社会を作る』

（Autonomous＝自立的）

という理念を掲げ、

一人一人が最期まで自分らしく、

自立して生きることのできる社会を

作りたいと思いました。

 

護る力とは、

あらゆる身体的、精神的ストレスから

自分を護るための力、

つまりストレスに対する抵抗力のこと。

 

抵抗力を身に着け、

自分自身を介護から護る

『心身作り』

それが護る力を培うということです。

 

しかし、

護る力とは、あなただけを護る力ではありません。

 

介護は自分にも周りの家族や大切な人にも

大きな負担をかけてしまいます。

 

言いかえれば、

護る力とは、

自分を護る力であり同時に、

家族や大切な人を護る力でもあるのです。

 

わたしたちは、

あなたが最期まで

あなたらしく生きられる社会を

 

そして最期に、

「自分の人生は幸せだった。」

と思える社会を目指します。

ストレスの多い現代社会において、

自分らしさを保つには、

『サードプレイス（Third Place）』

が必要だと言われています。

 

サードプレイスとは、

ファーストプレイス（自宅）や、

セカンドプレイス（職場）とは切り離された、

カフェや美容室が代表的な

心地良い『第3の場所』、

それがサードプレイスです。

 

しかし、

そのサードプレイスという、

自分らしさを保つための心地良い居場所を

今の日本では、

『4人に1人』しかを持っていない、

という調査結果があります。

 

 

日々の家事や仕事、

また親の介護などの疲れから、

「はぁ...。」というため息や

「疲れた...。」が口癖になっている、

最近、余裕がなくなってきたと感じている。

 

心身共に疲労してしまっている。

 

でも、

「休める場所がない...。」

「自分の時間がない...。」

  

真の健康とは、

身体だけでは成り立ちません。

 

だからわたしたちは、

あなたにとってのサードプレイスでありたい。

 

その為に、

『心地良い空間作り』と

『聞くコミュニケーション』を

大切にします。

 

Ｈ＆Ｄスタジオとは、

運動するためだけの場所ではなく、

『あなたらしさ』を保つための

心地良い居場所。